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童集乃村日記

童集乃村では、10月半ばからあまごの「採卵」を迎えました。
これは昨年より10日早く、その前の年と比べると2週間も早い「採卵」となりました。
今年度は、約200万個の卵を採取し、孵化させていきます。
日ごとに秋の気配が強くなる童集乃村は、今大忙しです。

採卵作業

メスの体から卵を取り出します。
大きくなったメスのお腹はぽっこりとふくれており、ぎゅっとオスと卵を吹き出てきます。

タマゴを取り出す。 卵をザルに移す

最初は手で絞り、次ぎにお腹を包丁で開けてきれいにタマゴを取り出します。かわいそうですがメス最初に電気で締めてしまっています。

1尾の雌から取れる卵の量は、1100〜1200個、8匹程から卵を取り出しザルにあけます。

卵を水洗い 精子を絞る作業

ザルにあけた卵を水洗いし、違う器に移し替えます。

オスは生きたまま精子を絞られます。1度に3〜4匹が使われます。搾り終わると養殖場へ返されます。

孵化させる部屋 木の水槽

孵化させる部屋に運ばれた卵を計量し、孵化用の網にのせ水になじませる感じで並べていきます。

最後に網をまとめて縛り、木の水槽(写真左側)に入れます。この後約40日後にあまごの稚魚が誕生します。
2004年の採卵の様子を見る